リンドウが咲く頃の東慶寺(2013.11.01)
2013年 11月 01日
昼間はまだ蒸すような感じもありますが、さすがに朝晩になると、冷え込んできます。
風邪をひいていませんか?お気をつけ下さいね。
今日は午後から北鎌倉へ。
リンドウの花が咲く頃の東慶寺、ご紹介したいと思って。
金仏さま周辺の木々をアップで。
そして、リンドウなんですが、境内のあちこち、ほんと至る所に咲いています。山門に上る石段両脇、それから、境内の植え込み、本堂前など。沢~山。ちょうど、夏頃のナデシコのようにそこここで可愛い花を咲かせています。
決して、派手な色の花ではないので、引いて撮ると、わかりづらいと思います。で、アップで撮ってみたのですが、どうでしょう。
シュウメイギクとホトトギスはそろそろ終り。シオンも終盤。
鐘楼前の赤白のサザンカもきれいでした。
10月10日開館ということで、まだアプローチも整備されたばかり。右手のコスモス、ちょっと手前の木がじゃまして見えませんが、秋の陽光に照らされて揺れていました。
(鎌倉源氏や清和源氏の家紋であるというのは、学術的根拠がなく、俗説なんだとか)
続きます。