オリーブの実(2014.09.07)
2014年 09月 07日
大変な快挙に胸が熱くなりました。おめでとうございま~~す。すごすぎです。
いよいよテッペンが見えてきましたね。これは、この際だから、期待しちゃおう~。が、ん、ば、れ~!
さて、冷たい雨が降る今日の話題は、ベランダに置いてあるオリーブの木(種類はネバディロブロンコ
Nevadillo Blanco)です。
これって、初めてのことです。
ネバディロブロンコという種類は、観賞用で、まず自家不結実性と聞いていました。
他に違う種類のオリーブがもう1本なければ実は無理って。
実際、買い求めてから7、8年は経っていると思いますが、これまで花は咲いても実をつけたことがなかったんです。
それなのに、今年はどうしちゃったんだろう?
もしかして、冬に50年に一度という大雪が2度降ったからかしら?
凍ってしまうとまずいと思い、部屋の中に避難させましたが、多少は雪に当てたから、それが功を奏したのかな?
それと、剪定? これまで伸びた枝先をちょんちょんと切っていたのですが、オリーブって、前の年に延びた枝に実をつけるんですって。つまりこれまで無茶苦茶な剪定だったようで、お恥かしい限り。。。(^^ゞ
とにかく、嬉しい!
聞けば、オリーブの実、青い時に齧ると、2時間は口の中がしびれるほど苦いとか。
それじゃ、小鳥が食べるということもなさそうですね。
せっかくなので、黒?紫?に完熟するまで、見届けたいと思っています。(^^)/