カテゴリ:鎌倉日仏協会関連( 34 )

フランスの食文化を楽しむ会22(2017.11.30)

今日は午前中小学生ガイドがありましたけど、その後、大急ぎで鎌倉婦人子供会館へ。
そうなんです。今日は2ヶ月に一度の鎌倉日仏協会のフランスの食文化を楽しむ会。はや今年最後のレッスンです。

11時半になっていたでしょうか、もうチキンはオーブンに入っていましたし、
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カボチャのスープの具もお鍋の中でコトコト十分に煮上がってます。
ちょうど先生がデコレーションのショートケーキを仕上げている最中でした。
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ケーキを回転台に載せて、クルクル回しながら、あっという間に美しく生クリームが塗られていきます。
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自分でやると、ほんとにうまく行かないんです。
練習あるのみなんでしょうかねぇ。。。
はい、出来上がりでございます。
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生クリームの絞り袋が無かったこともあって、イチゴをのせただけのシンプルなケーキ。
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私は、いつも上にフルーツを置いたり、生クリームで飾り付けて、でこぼこの下の土台が見えないように?しています。(笑)

はい、違うお部屋に移動してランチタイムです。(今日は、お料理なんにもしてませ~ん!)

かぼちゃのスープ。
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ディルのみじん切りがアクセント。いい香り~。♪♪
タマネギとカボチャですけど、バターで炒めることなく、そのまま茹でてコンソメや生クリームと合わせています。だから、さっぱりしたお味です。

メインのプロヴァンスハーブのローストチキン。
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付け合わせのポテトもチキンと一緒にオーブンで焼きました。
これはね、チキンの皮がパリパリで香ばしかったし、お肉はふっくら柔らかく、美味しかったです。個人的には塩こしょうではなく、甘めのソースでいただきたかったんですけど。。。(^^ゞ

デザートのショートケーキ。
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アンリシャルパンティエでケーキを長いこと担当していた先生が作られたケーキですもの。
生クリームたっぷりで、しかも大きな一切れ!嬉しいスウィーツでした。
&この紅茶で。
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オレンジとシナモンの紅茶。相性よかったで~す。☆☆☆

おまけにね、シードルで乾杯。
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Val de Ranceとありました。22690 Pleudihen sur Ranceって。フランスの北西、サンマロの近く。ルモンサンミッシェルからも遠くないです。Cidre(シードル)の本場。このシードルは色が濃いめでしたけど、飲みやすかったです。アルコール度は2%程度。全然大丈夫。ついでに、白ワインも。(笑)

これは今日のテーブルのディスプレイ。
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ワインも美味しく、ガイドで大きな声を出した後でしたから、ほんとに最高のご馳走でした。☆☆☆

最後に先生の情報を載せます。
ニコラ先生、葉山大道だったか、来年成人の日にお店出すそうです。お総菜のお店とか。
場所は、スーパーの前だそうで、どうして成人の日にって伺ったら、成人の日だから、ケーキ、売れると思って、と。そうね、きっと売れますよね!!
by b_neige | 2017-11-30 21:27 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会21(2017.09.07)

2ヶ月に一度のフランスの食文化を楽しむ会、今回はリヨンといったら、名物の伝統料理はQuenelles(=クネル)だそうで、生地からチャレンジです。

鶏肉を使う場合と魚を使う場合とあるそうで、本日は生タラでした。11人分でタラの切り身(大)6切れ使ったかしら。
まずはね、魚と卵白、(あとで生クリーム)をプロセッサーにかけてすり身にしておきます。
次に、別の鍋に水、牛乳、バターを合わせて火にかけ、溶かして、そこへ小麦粉を一度に入れ、木べらで混ぜて卵も加え、panada(=パナード)という生地を作ります。(シュー生地に似ています)

ここまで出来たら、2つの生地を混ぜて、大きな鍋に湯を沸かし、こんな風に2つのスプーンで形を整えて茹でるんです。
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そうですね、言ってみれば、ハンペンっぽいかも。ふわんふわんでした。
茹で上がったクネルを教室ではお皿に紙を敷いて、その上に並べましたけど、冷水にとった方がいいかもしれない。
というのも、この後、各々のグラタン皿に各自4、5個取って、その上からモルネソースをかけ、オーブンで焼き上げるんです。グラタン皿に移す時に、せっかくのきれいな形のクネルが崩れちゃうんですよ。冷水にとった方が形はキープ出来るかなと思います。
*教室では各自のグラタン皿がなかったので、大きな器で焼成しました。
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そして、焼き上がったのを皆でシェアしたので、器に盛ると、こんな具合。
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見た目、ちょっと冴えないかもしれませんが、あたたかいタラのはんぺん(とてもやわらかい)にトマト風味のモルネソースがかかっている一品。
くせがなくて、おいしくいただきました!☆☆☆
でも、混ぜて、茹でて、更にオーブンで、という工程があって、すぐには出来ないお料理かと。。。ヨユウのある時にチャレンジですね!(^^)/

デザートはクレープシュゼットでした。
こちら、きれいに焼き上がったクレープ。
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卵の色が鮮やかでしょう。
最後に、ほんとはオレンジのお酒・グランマルニェを使うんですけど、今回はラム酒で代用。
アルコール分を飛ばして、
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はい、ニコラさんのデモンストレーション!
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出来上がりのクレープシュゼットです。
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まだ炎が見えているのがわかりますか?ほんとはあたたかいうちにいただくんですけど、さめても美味しかったですよ。

最後のサラダ。グループフルーツとホタテを入れました。
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ディルを飾って、この日は和風ドレッシングで。言うことありません~。

シードルをいただきながらのお料理、
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楽しみました。
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次回は11月末ですって。ニコラさん、TV取材でなかなか忙しそう。あちこちのお料理教室、順調のようです。

おまけ: テーブルのお花を入れるの、忘れてました~。
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ひげのお花、「ネコのヒゲ」って言うんですって。ご存知でした??

by b_neige | 2017-09-08 00:27 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会20(2017.07.27)

久しぶりに風を感じるいくらか暑さが和らいだ一日でした。
今日は2ヶ月に一度のフランスの食文化を楽しむ会=お料理教室。
このところフランスにご無沙汰しちゃってるんです。せめてフランス映画でも見に行きたいところ…。

さて、本日はリヨン出身の先生と生徒11名+お食事の時のみ参加のOさん、合計13人分のお昼を用意します。

まずは、前菜として、Soupe froide de petits poids(=冷製グリーンピースのスープ)。
玉葱、ベーコンをハーブで風味をつけて炒めた後、グリーンピースを加え、水も入れて、グリーンピースに火が通るまでゆでます。そのお鍋を湯切りして、ミキサーに。
あとはブイヨン(湯切りしたゆで汁)を好みの濃度になるように足して、塩こしょうで味を整えたらOK~。
出来上がりはこんな感じです。
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いかにも家庭料理というやさしいお味でした。

メインは、Canard à l’orange et estragon(=オレンジとエストラゴンソースの鴨肉のソテー)。
鴨肉の皮面に格子状に切り込みを入れて、まずはソテー。
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焼き色をしっかりつけてから、仕上げはオーブンで。
焼き上げている間にフライパンにハチミツを入れ、キャラメル状にしたら、オレンジジュースとハーブを入れて、あとは半分位になるまで煮詰めます。
ソースはこんな感じ。
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そして、出来上がったお料理はこんな具合。
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鴨肉は一塊をたて半分(一人前)にしました。

そして、今日のデザートは、Tarte au Basilic et mangue(=バジルとマンゴーのタルト)。
このタルトはフランス語ではtarte déstructuréeと言って、いわゆるタルトの形をしてません。焼成したタルト生地を割って、バジル風味のカスタードクリームを乗せ、マンゴーをその上に飾る形。
ほら、出来上がりはこんな風です。
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黄色いのがマンゴー。割ったクッキー生地を上にも乗せてます。
おもしろいでしょう?バジル風味のカスタードクリームだって、おしゃれです。
以前にもバジルのブランマンジェとか、この教室で作ったことありますけど、先生はよくバジルを使います。一手間かけるだけですが、オーソドックスなカスタードクリームより、ずっと洗練されたお味になります。どうぞお試しあれ。
*カスタードクリームは最初牛乳を沸騰させるのですが、その時にバジルを入れて、ミキサーで攪拌
ただ、ちょっとコーンスターチの量が多すぎたようで、カスタードクリームが固くなってしまいました。次回家で作る時は、コーンスターチの量は半分でいいかも。

今日のメニューでは鴨肉のソテーがソースと絶妙の相性で美味しかったです。◎
昼下がりのランチタイム。
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ロゼワインで。この後で赤ワインもいただいちゃいました~。

そうそう、先生ですが、お仕事、大分軌道に乗り始めたようです。
来月、先生主催のお教室(このお教室ではない)の様子がTVに出るそうで~す!
次回は9月初旬に。
by b_neige | 2017-07-27 17:59 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会19(2017.05.25)

2ヶ月に1度のフランスの食文化を楽しむ会に出席出来ました~。
連日何やかやあって、無理かしらと思っていたので、よかったです。
予定していても、行けなくなることだってありますよね。
人数が増えれば増えるほど、全員の顔が揃うって、ほんとにラッキーなことだと思います。

さて、今回は前菜として、Quiche Lorraine(キッシュロレーヌ)。
本家本元のキッシュですから、今回はベーコンだけが具材です。タマネギも入れません。しかもベーコンは炒めず、生のままで。それにミックスピザチーズをパラパラってふりかけて、アパレイユを流し込んだらそれでOK~。
はい、こちら、オーブンに入れる前と焼き上がり。
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とってもいい香りが立ちこめて、美味しそうでした!
ちなみに、タルト生地ですが、最初に作っておきました。この日は小さなサイズのタルト型3つを使用。前もって空焼きはしませんでした。

メインですが、Roules de porc aux herbes(豚肉のハーブ巻き焼き)
これはね、豚肉のフィレを、そうですね、一本を4人分としてぶつ切りにしたかしら。一人分、8cm位??
それに塩をして、ハーブと一緒に春巻きの皮で巻くんです。あとは、ニンニク、ハーブで香りをつけたオリーブ油で気長に焼きます。(弱火)
これ、焼きあがったところ。
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お皿に盛り付ける時に、先生は、焼き目がきれいに見える方じゃなくて、ハーブがのっかっているのが目立つ方を表にしたんですよ。キッシュの焼き色と被るからって。ナルホドネ。こんな感じで出来上がりです。
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それから、デザートなんですけど、な、なんと写真、忘れました。食べるのと、おしゃべりに忙しかったから。(笑)<(_ _)>
デザートはSoupe de fruits(フルーツスープ)。
フライパンにカラメルをつくって、そこにオレンジジュースを入れます。(すごい発想!)
オレンジやグレープフルーツの果肉と合わせて、冷やしていただきます。
これは冷やしても固まりません。(ゼラチンを入れて、ゼリー状にしてもいいかも)
こういうの、フルーツス-プっていうんですね。ちょっと変わり種のデザートでした。

本日の料理人は先生を入れて10名。お食事タイムには2名増えて、全員で12名に。
例によって、お食事タイムは和気あいあい、2時過ぎまでおしゃべりが続いて。。。
ごちそうさま~。次回は7月27日(木)です。参加出来るといいな。

そうそう、先生のお仕事ですが、逗子のSUZUKIYAで、毎週2日位イベントで登場するようになったとか。
11時と16時だったかしら。常時置いていただけるようになるまでが、大変ですね。
紀伊國屋との交渉もぼちぼち進んでいるそうです。日本酒とチョコレートのコラボ商品の開発もあるみたい。
ご家族との時間を大切にしたいとおっしゃっていた先生。あまり忙しくなりすぎてもダメなんですよね。
ただ、今度は一人だし、ご自分だけでやれるので、問題ないとおっしゃってはいました。
日本在住17年の先生。日本語は今や日本人並み。がんばりどころですね。
by b_neige | 2017-05-25 17:14 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

逗子のSUZUKIYAへ(2017.04.25)

新緑の季節になってきましたね。
だけど、なにやかやで、なかなか鎌倉に行けていません。(>_<)

今週、月・火・水と鎌倉日仏協会のフランスの食文化を楽しむ会でお世話になっている講師のニコラさんが、逗子駅前のスーパーSUZUKIYAに出店するというのを思い出し、広尾からの帰路、寄ってみました。
購入したのは、これです。
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バジルとラズベリーのプリン。なかなか高級感あるでしょ?(笑)
ほのかにバジルの色をしているプリンなんですけど、写真ではビミョウ…。どうですか?白じゃないんですよ。
お味は美味しい!バジルの香りが上品だし、ラズベリーソースとの相性も抜群。このマッチング、やっぱりニコラさんはセンス、あると思います。
以前、バジルのブランマンジェも教えていただいたっけ。うちで作ってみたら、好評だったんですよ。
その時は、一緒に生のバジルを煮立てて、香りをつけたんですけど、プリン液の場合も同じかな。今度やってみようっと!
ニコラさんのコーナー、他には、キッシュやタルトが数種類、美味しそうな焼き菓子も並んでいました。
明日までだそうです。♪♪

おまけ:SUZUKIYAの近くのパン屋さん「Blé Doré」へ。このスペルだと、ブレドレなんですけど、ブレドールっていうんですよ。
ちょっと違うんですけどねぇ…。(フランス語で意味は黄金色の小麦)
まっ、お店の名称はともかく、ここのパン、個人的に好きです。この日は鎌倉野菜入り、カレーパンを。
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お昼にいただきました。もちろんニコラさんのプリンと!◎
** 2個食べたんじゃないですよ~。

来週月曜、5月1日の史跡めぐりの準備が続きます。(汗、汗)
by b_neige | 2017-04-25 14:37 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会18(2017.03.16)

16日(金)は、2ヶ月に一度のフランスの食文化を楽しむ会。
さて、この日はどんなお料理を作ったかというと、
前菜:キヌアのサラダ
キヌアって、今流行ですよね。身体に優しいって。
フランス人はよく、ライスサラダと言って、冷製パスタのように冷たいライスを混ぜたサラダを食しますが、そのキヌアバージョンでした。
まずは野菜を切って下ごしらえ。こんな具合。
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トマトとパブリカのみで、あとはハーブのディルをいれました。これにキヌアを10分ほど茹でて、水をきって、混ぜればOK。
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ドレッシングは、普通のフレンチドレッシングでした。
はい、こちら、出来上がり~。
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とってもさっぱりしたサラダ。ディルが味のアクセントになっています。美味しかったですよ。先生はご家庭で、よくこのサラダを作るそうです。そう言えば、このハーブも先生のお宅のお庭で採れたもの。家庭菜園、素敵です。

さて、二品目のメインは魚の暖かいテリーヌ(風)。
まずは、フランスパンを牛乳に浸しておいて、それから、生の魚、この日はタラでしたけど、牛乳に浸したパンと、生のタラと、卵黄をフードプロセッサーで十分混ぜます。そこへ、卵白と塩を泡立てたものを合わせるわけ。フワフワ感を出すのだと。
あとは、型にバターを塗って、生地を流し込み、焼成~。
焼き上がりはこんな感じです。
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この日は先生を入れて11名。12等分にしました。
あとはね、これにかけるベシャメルソースを作りました。
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緑色はバジルを入れたからです。
目に優しい春色のソースの出来上がり。
粉ふきいもを添えて、お皿に。こんな具合です。
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あとで思ったんですけど、このベシャメルソースは上からかけるのではなく、テリーヌの下に敷いた方が見栄えがよかったかと。
テリーヌの中身はパンと魚。それがフワフワで、ソースと良くマッチしていました。優しいお味。家庭的な一品って感じかな。美味しかったです。

最後のデザートは、シンプルな焼きプリンでした。
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オーブン150℃で1時間かけて焼きました。上手にできていましたよ。スが入ってないでしょう?それにこの大きさ。デザートがたっぷりあると、幸せですよね。(笑)

お食事タイムは鎌倉婦人子供会館の一番陽当たりがいいお部屋で。ただし、お部屋の賃貸料も高いそうですが。(>_<)

皆でゆっくり談笑しながらいただくフランスの家庭料理、もちろんワイン付き。グラスに2杯ほどいただいたでしょうか、今回もとても満足でした。

さて、先生のお仕事ですが、先生、名刺を下さいました。
シェフ、パティシエ、ショコラティエ、料理メニュープロデュースとありました。来月4月24、25、26日と逗子のスーパーマーケット・スズキヤに出店するそうです。うまく行けば、常時置いてもらえるようになるのだとか。食文化の会のメンバー全員で応援すること、決定です!

おまけ:キヌアの袋です。
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よぉし、今度使ってみようって思いました!
by b_neige | 2017-03-16 19:54 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会17(2017.01.19)

2ヶ月に一度の鎌倉日仏協会のフランスの食文化を楽しむ会に出席。
参加者、先生を入れて11名。
先生はリヨン出身のフランス人ですが、もう日本語に全く問題がないので、いつからか、この料理教室もレシピも日本語だけになってしまいました。(笑)
でも、先生が考えて下さったお料理なので、フランス料理なのは間違いなし。

新年早々の今回は、
前菜:パンとハーブのスープ
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これ、スープの具はパン。フランスパンのカンパーニュでいいそうですよ。(この日のパンにはなにやらクルミが入ってました)
それから、このスープ、フランスでは、クリスマスや新年のお祝いで、ご馳走を食べ過ぎた時などに、よく作るそうです。日本の七草粥みたいね。

メイン:鶏肉とマスタードのパピヨット
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とってもシンプルです。
クッキングシートに塩、白胡椒した鶏胸肉を置いて、マスタード、ヨーグルト、蜂蜜を混ぜたソースを上からかけ、細かく刻んだディルを沢山振って、パピヨットの形に包みます。
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こんな感じで、あとはオーブンに。
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ちなみにパピヨットとは、紙やホイルで包んで、オーブンで蒸し焼きにするお料理のこと。

食事のお供、この日はシードル(リンゴ酒)でした。
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シードルは去年、フランス旅行した際、モン・サン・ミシェルでいただいて以来。飲みやすく美味しかったです。

そしてデザート:フォンダンショコラ
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ラズベリーソースがかかっています。
中はチョコレートがトロッとしていて、あたたかくて、甘~くて、紅茶にもよくマッチ。Très bon.言うことありません~。

この日はね、年頭だからって、食事の後のデザートタイムに、出席者のお一人がピアノを弾いて下さることに。さながらミニコンサート(別室移動しました)。
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1曲目:ドビュッシーのアラベスク1番
2、3曲目:ショパンの華麗なる大円舞曲とノクターン8番
4曲目:ラフマニノフのプレリュード ト短調
5曲目:ドビュッシーの月の光
アンコール:ショパンのノクターン2番

素敵な演奏だったんですよ。060.gif060.gif
今年が素晴らしい年になりますように!072.gif072.gif072.gif
by b_neige | 2017-01-19 15:34 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

フランスの食文化を楽しむ会16(2016.11.24)

24日(木)は鎌倉日仏協会の「フランスの食文化を楽しむ会」に参加しました。
昨年の2月以降、鎌倉婦人子供会館のリニューアルに伴い、料理教室は休止状態、代わりにフレンチレストラン等訪れ、文字通りフランスの食文化は楽しんでいましたけど…。(^^;)

やっと今年4月、レッスンが再開されました。でも、個人的にどうしても都合がつかず、その回はお休み。以後、この日までなかったんです。先生の体調が今ひとつということで…。
(生きてると色々あります。。。ね)
つまりこの日は、私にとって昨年の2月以来の料理教室となったわけ。懐かし!
メンバーは先生を入れて12名でちょっと少なめ。だって、天候が...。
今朝は、天気予報通り、雪。(なんとなんと!!) しかも大きな降りしきる雪でした。
こちら鎌倉駅東口付近。
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革靴じゃ、足元すべって危なかったです。

駅から婦人子供会館まですぐなのに、着いたら傘が重かったこと。雪の重みってすごいですね。
そうそう、きれいになった「鎌倉婦人子供会館」をどうぞ。
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エントランスが前よりおしゃれになりました。
そして、調理室は以前は1Fでしたけど2Fに。広さは昔より狭くなったかな。でも、ガスレンジ台やオーブンが新調されて、満足。第一、どこもきれいで快適~!♪♪

さて、本日のメニューのご紹介です。(日本語でいきま~す)

前菜:バジルとチーズのスフレ
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個人的に、こんな色のスフレ、初めてでした。上手に膨らんでいるでしょう?
でも、スフレは出来上がったら、すぐいただかないとあっという間にしぼんじゃう。
*バジルを少量の牛乳と共にミキサーにかけて、スフレの生地の中に加えるんです。+ミックスチーズもそのまま生地に合わせます。粉状にして合わせるのかと思っていたので、びっくり。

メイン:鮭のディルソース
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これ、とても簡単です。鮭は塩こしょう、小麦粉をつけてソテーしますが、ソースはディルやバジル、くるみ、にんにく、オリーブオイル、パルメザンチーズ、海苔!をあわせてハンドミキサー。海苔を入れるのがおもしろいでしょう? この日、お魚は鮭でしたけど、白身のお魚でもいいと思います。お肉でも問題ないんじゃないかしら。ソース、とても美味しかったです。

デザート:ホワイトチョコレートのプリン、味噌キャラメルソース
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上にかかっている味噌キャラメルソースが何とも素晴らしかったです。キャラメルソースにほんのちょっぴりの白みそを加えてあります。甘いチョコプリン+ほろ苦ソース。絶品。参加者、大絶賛のデザートでした。

さて、さて、先生の青山のあのシュークリームのお店、実は12月には閉めてしまうんですって。忙しすぎたからって。
cf : フランスの食文化を楽しむ会13(2015.04.16)
ご家族との時間を何より大事にされる先生。今後はご自宅の厨房で作られたお惣菜やらスイーツやらをたとえば、紀伊国屋やユニオンなどのスーパーなどに置かせていただく形でお仕事されるそうです。うまく行くよう、祈るばかり。
この日の先生、お顔はお元気そうでした。次回の日どりも決まりましたよ。安堵。
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シャンパンで乾杯しました。
by b_neige | 2016-11-24 20:42 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(2)

鎌倉・景観重要建築物指定-笹野邸(2016.02.07)

この日だけ特別のサプライズ。笹野邸のお宅訪問は、お庭に面したお玄関からでした。
カメラ、大丈夫ですよとおっしゃって下さったのですが、私邸ですもの、画像アップはやはり控えたいと思います。
お玄関から西寄りの部分(和風家屋)を、オーナーの奥様のご案内で見せていただきました。
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こちらの画像の中央部分になるかと。

お庭に面した、書斎となっているスペース、坪庭、奥の応接室?(洋室)、居間、奥座敷(書院造りを思わせるあつらいで、お茶室を兼ねています)。

ぐるっと広い廊下に囲まれていて、とっても落ち着く和風空間。使われている建材・デザインも凝った上質のもの。天井も高いし、特に書院造りもどきの贅沢な奥座敷(広い床の間や書院窓・障子&目を見張る欄間)がなんとも素晴らしかったです。廊下の傾斜した天井も好きでした。置かれている調度品もお部屋の雰囲気に合っているものばかり。

元々は、長谷にお住まいだったものをご都合があったのでしょう、こちらのお宅と等価交換されたと伺いました。ということもあって、建物の完成時期ははっきりしていないのだとか。大正もしくは昭和初期という推定。(長谷のお宅も、さぞかし素晴らしい大邸宅だったのだろうと。。。)本当に、いいお屋敷です。

景観重要建築物に指定されているので、なかなかリフォームが難しいというお話も。大変ですよね。

そして記念撮影。皆さん、思いがけないサプライズがあって、興奮さめやらぬお顔?? 笹野邸のお庭の一角をお借りし、写真におさまりました。
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何名が混ざっているフランス人たちも大満足だったのではないかしら。(右のAFJのロゴは岡本太郎氏のデザインになります、あまりはっきりしてなくて...。<(_ _)>)

フランス人たちにとっては、午前中の坐禅、午後の日本古来の楽器によるコンサート、そして昭和初期の名邸見学と、日本文化に触れるまたとない一日になったわけです。
オーナーの笹野さんご夫妻の特別なこ好意に感謝します。そして、この日のイベントにお骨折りいただいた鎌倉日仏協会の役員さんにも、心からのお礼を。
by b_neige | 2016-02-08 16:58 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)

鎌倉・笹野邸での日本の唄を楽しむ会(2016.02.07)

7日(日)、在日フランス人協会(AFJ=Association des Francais du Japon)と鎌倉日仏協会のコラボ企画、《坐禅と日本の唄を楽しむ会》に出席しました。
厳密に言うと、この企画、第1部が円覚寺黄梅院副住職による坐禅会で、第2部が鎌倉市の重要建築物に指定されている笹野邸(佐助サロン)での昼食会+コンサート。私は第2部からの参加です。
(この時期の坐禅って、寒そうで、軟弱者の私には、ハードルが高く...。)
心惹かれたのが、笹野邸で、というところ。笹野邸には、昔、ガイド協会の名邸めぐりでお庭に入れていただき、東側のお玄関のみ拝見したことがあります。(中には入れず)
cf : ガイド協会史跡めぐり-大正ロマン(名邸)(2012.12.03)
(そう言えば、このレポートは、当ブログの中で、なかなかの人気記事なんですよ)

あの時は、外から眺めるだけに終わってしまいましたが、今回は本邸ではないものの、佐助サロンの方におじゃま出来るということで、楽しみにしていました。
古民家での催しって、鎌倉ならではですよね!企画を練って下さった鎌倉日仏協会の役員さんに感謝です。

場所は知っていましたから、直接現地へ。(今は閉館していますが、鎌倉大谷記念美術館の向い)
昼食会は12:30からです。
まずは、門から入ってお庭の奥から眺める本邸になります。(この日はカメラ大丈夫!)
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その左横の日本家屋(つながっています)。
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そして、一番左手、離れにある洋館、佐助サロン(結婚式などのパーティースペース)。
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佐助サロンには門から入ってお庭の後ろの小径を進みます。
正面に見えてくる駐車場を通り抜けると、右側にちっちゃなプレートがかかげられた玄関が。
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そして、こちら、前の画像の1階部分、今日の会場です。
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15分前に到着、いささか早かった模様。。。(笑)
このお部屋から笹野邸を。
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とっても広い敷地ですよ。
あとで教えて頂いたのですが、手前部分は昔は池で、名前がつくような大きな鯉が泳いでいたそうです。(池が無くなってしまった一番の原因は鎌倉市の政策により、川が深く掘削されることとなり、水が足りなくなってしまったからと伺いました)

この日の昼食は日影茶屋のお弁当(花暦弁当でしょうか)&ワイン(ボージョレーヌーボー)。
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程なく、皆さんお揃いになり、昼食会が始まりました。
総勢50名ほど、うちフランス人は10名程だったかな。
和気あいあいと、お弁当頂きました。
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美味しかったですよ。

1時間ほどの昼食タイムの後は、笛(篠笛)と薩摩琵琶のコンサートです。
まずは、横笛演奏家、福原道子さんの篠笛から。
(お父様は、長唄囃子福原流六代目家元 福原百之助(現、人間国宝四世宗家 寶山左衛門)さんと、ご紹介がありました)
「山桜の歌」。
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私たちが時折耳にするあの「サクラ」の曲。
プラスティックの笛ではない、本物の?笛の音って、深みがあるんですね。素敵でした。
この音程がある篠笛と、もう一つ、そうではなく、効果音等に使われたりする笛、能管のご説明もしていただきました。
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竹を縦に割って、硬い竹の表面を内側にして作られているものだとか。漆が塗られて色は黒く見えます。この笛でもう一曲「竹の唄」。
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効果音、人の心の様を表すような響きとして用いられるんですって。(初めてでした)

次は薩摩琵琶の坂麗水さん。(鎌倉日仏協会の会員さんでもあります)
平家物語から「扇の的」
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琵琶のちょっとした歴史など、お話が入りました。この琵琶の材質は桑だとか。薩摩琵琶は大きなバチが特徴なんですって。

そして、今度は琵琶と笛の競演で、やはり平家物語から「遠干潟」、それに、篠笛で「鎌倉」が奏でられます。
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競演はもう1曲、琵琶と笛の(唄がつかない)曲、「花の寺」がありました。サクラをイメージした曲だそうです。まるでストーリーがあるような、起伏のある美しい調べが耳に残りました。

コンサートは1時間ほどで終了。
在日フランス人協会と鎌倉日仏協会は春と秋によく、ハイキングなどのコラボイベントを開催しています。
今回は、趣向の違う文化イベントでしたが、フランス人たちにも好評だったようです。最後にあったAFJの会長さん(日本語ペラペラ)のご挨拶でも喜んでらしたし。
(そうそう、一番最後には、この佐助サロンのオーナー、笹野ご夫妻のご紹介もありました)

坐禅&日本の伝統楽器の一日、言うことなしですよね。私も2部からでしたが、楽しめました。

そして、お庭での記念撮影でお開きだったのですが、その前に、オーナーの奥様が、よろしければということで、なんと本邸(母屋)の中を案内して下さったのです。フランス人が何名かいらして、それもあったのかもしれません。特別に!です。
by b_neige | 2016-02-07 23:29 | 鎌倉日仏協会関連 | Comments(0)