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京都 太秦の広隆寺へ(2012.03.16)

京都2日目は、最初太秦(うずまさ)の広隆寺に寄って、その後は嵐山方面のお寺巡りへ。

太秦の広隆寺、そう国宝第一号の仏さま「弥勒菩薩半跏思惟像」がいらっしゃるお寺です。

ルーブル美術館のモナ・リザに対し、東洋のアルカイック・スマイルと呼ばれるあの微笑の仏さま。多分、昔修学旅行などで一度は訪れているお寺なのかもしれませんが、なにせ大人になってからはお初。楽しみにしていました。

広隆寺南大門(仁王門)です。
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そこをくぐると広大な境内。大きな入母屋造りの本堂が美しいです。
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横から見た本堂。
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白梅がきれいに咲いていました。
参拝受付でパンフレットをいただき、霊宝殿へ。
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お待たせしました。国宝第一号。弥勒菩薩半跏思惟像。
(お寺のパンフと絵葉書より)
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(パンフの説明)
弥勒菩薩は、お釈迦さまにかわってすべての悩み、苦しみをお救いくださり、正しい道へとお導き下さる慈悲の仏さまです。
この半跏思惟像は、「一切衆生をいかにして救おうかと考えている」お姿を表しています。

どうですか?私は、初めて拝見し、これまで観てきた仏さまとは随分感じが違うように思いました。
ほっそりしたお顔立ち、すごく華奢なお姿。余計なものが何もありません。頭の上の宝冠もとってもシンプル。気品があります。渡来してきた仏さまなのかしら?
一生に一度はお目にかかっておきたい仏さまです。

この仏さまの右奥に、もう一人、同じ仏さま、弥勒菩薩半跏思惟像がありました。お顔に指をあてて、泣いてらっしゃるようにも見えることから、通称、「泣き弥勒」と呼ばれています。(国宝!)
そちらの仏さまもよかったです。

このお寺にはなんと20点を越える国宝があるんです。(鎌倉はいくつでしたっけ?)
素晴らしい仏さま達に圧倒されました。

ご参考までに。
広隆寺は推古天皇11年(603)に建立された山城最古の寺院。聖徳太子建立の日本七大寺の一つ。
寺紋は16弁の菊花紋章。格式高いです!
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by b_neige | 2012-03-20 20:30 | 京都のお寺 | Comments(0)

フランス語は趣味です。フランス人に日本語を教えていましたが’17.6月より中断中(教師歴14年)。 鎌倉歴はある方に言わせると初心者だそうで...。(汗)


by b_neige(しらゆき)