春色の境内・大巧寺(2014.04.01 part2)
2014年 04月 02日
先週、茅ヶ崎の氷室椿庭園を訪れましたが、実は大巧寺にも沢山の園芸種の椿が植えられています。(100種類以上とか)
だいだい、わざわざ茅ヶ崎まで見に行った「氷室雪月花椿」、若宮大路からの山門の横で咲いています。(笑)
でも、木の大きさを言うならば、やはり茅ヶ崎の椿庭園!(大巧寺さん、ごめんなさい)
カタカナ表記の珍しい椿がきれいでした。
これはスタイニープリンセス。
クラマーズシュープリーム。
あとはね、ティファニーという、やはりピンクの椿も存在感がありました。
日本の椿も一つだけ、ご紹介しますね。
白芯卜伴(月光)。
今年、北鎌倉・石川珈琲店向かいのお宅で見つけたっけ。
cf : 弥生の浄智寺(2014.03.10 part2)
そして、お待たせ、黒椿。蕾が大きくなってきています。
またまた珍しい植物、発見。
南アフリカ喜望峰付近が原産という「アフリカ希望峰 ヒルムシロ」。
でも、今日の境内で一番目立ったのは、何と言っても本堂前の大きな利休梅。
さすが、花寺、花の宝庫です。