人気ブログランキング |

妙本寺のお万の方の供養塔-補足(2016.07.24)

先々週のレポートで、妙本寺の養殊(珠)院(=お万の方)の宝篋印塔を確認したこと、載せましたが、今日はその補足です。
cf : 妙本寺で探しもの-佐竹やぐら&養殊院の供養塔(2016.07.10)

あの供養塔は、日蓮聖人銅像付近の墓苑の最奥にあります。中央にある石段を上って、更にずっと奥。右側に2基、江戸時代かなって感じの古い宝篋印塔が並んでいて、その右側。
こちらの写真をアップしました。
e0245404_1821745.jpg
あの時、レポートには記しませんでしたが、手前(左側)の宝篋印塔は一体何って、思ったんです。だって、右と左、大きさもデザインもほぼ一緒ですよ。不思議でしょう?
はい、判明したんです!日遠(にちおん)上人のものです。

日遠上人とは?
日蓮宗の僧。徳川家康の側室・養珠院(お万の方)の帰依を受ける。
浄土宗信者であった徳川家康には、常々疎まれ、ある時、衝突してしまう。
家康は日遠を捕まえて、駿府の安倍川原で磔にしようとしたが、お万の方が命がけで、家康に師・日遠の助命嘆願し、赦された。

紀州大納言徳川(源)頼房=紀州初代藩主=紀州家の祖と、水戸中納言徳川(源)頼宣=水戸家初代藩主=水戸家の祖、の生母であるお万の方=養珠院。
子ども達から、妙本寺に供養塔を造ってもらえました。プラス、ご自分の師匠の分までというわけです。いやぁ~、幸せな一生でしたね。♪♪

おまけで~す!
この日、妙本寺に行った後、六方ノ井に寄って、最後長勝寺にまわったでしょう?近くの鎌倉十井の一つ「銚子ノ井」の路地を覗いたら、手前の駐車スペースが空いていて、とてもいいアングルから写真が撮れたんです。
e0245404_18512758.jpg
いつもはね、路地側(左側)からしか撮れなかったので、蓋の部分しか写らなかったんですぅ。蓋の部分だけだと、井戸には見えず、それも、一体何写してるのという、かなりオタク的画像になってしまって(笑)、故にこれまでご紹介したこと、なかったと思います。(^_^;)
銚子ノ井:その名の由来は、井戸の形がお酒を注ぐ銚子に似ていることにあるが、井戸の蓋や側面が石造りになっているので、「石ノ井」ともいわれる。
この銚子ノ井、難しい場所にあるんです。初めて見に行った時、何処なのか、なかなか見つけられず、とっても苦労したっけ。その意味でとても懐かしい井戸。(笑)
路地の前で。
e0245404_18574085.jpg
姫岩垂草も沢山見られました。
e0245404_18581490.jpg
おまけ、その2: 久良画房の水彩絵はがき「四季の鎌倉」より、千年の蓮池(光明寺)小川倉一画。
e0245404_18231034.jpg
昨日・今日と光明寺は観蓮会でした。大船植物園でも蓮の花観賞で早朝開園だったかと。どちらも行けず。。。(T_T) 言い訳しま~す。(大汗)実は私が住んでいるマンションの階なんですが、明日からいよいよベランダの修繕工事が始まるんです。つまりこの日、ベランダに諸々置いてあるものをなんとか、家の中に片付けなければならず。。。ベンチ&観葉植物の鉢&ガーデニングのコンテナ等々…。今日は、美容院の予約も入れてあったりして。(汗)

梅雨明け、まだかな?カラッとした青空がみたいような、見たくないような。梅雨明け直後のかんかん照り。。。あらあら。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by b_neige | 2016-07-24 19:04 | 鎌倉歩き | Comments(0)

フランス語は趣味です。フランス人に日本語を教えていましたが’17.6月より中断中(教師歴14年)。 鎌倉歴はある方に言わせると初心者だそうで...。(汗)


by b_neige(しらゆき)