鎌倉国宝館 仏像入門~ミホトケをヒモトケ~(2016.08.31)

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鎌倉国宝館の夏休み恒例イベント、「仏像入門~ミホトケをヒモトケ~」を鑑賞。(会期は9/4まで)
印象に残った仏さまは、浄智寺の地蔵菩薩坐像(国重文)です。

いつだったか、有志会で二十四地蔵尊巡りをして(もっとも、私は4回のうち3回のみの参加でしたが)、リーダーが残りの浄智寺のお地蔵様は国宝館寄託なので、機会があったら行ってみてねとおっしゃっていたこと思い出しました。
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり(2013.04.18)
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり(2013.04.18 part2)
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり2(2013.08.10)
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり2(2013.08.10 part2)
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり4(2015.04.02)
cf : 有志会 二十四地蔵尊めぐり4(2015.04.02 part2)

この浄智寺の木造地蔵菩薩坐像、聖比丘地蔵とも呼ばれます。先ほど記しましたが、鎌倉二十四地蔵尊の一つ(第12番)。画像、ないんですよ。残念。<(_ _)>
端正で上品なお顔立ち、穏やかな表情に見とれました。国宝館でどうぞご覧になって下さいね。

あと、頭の形がユニークな寿福寺開山、栄西像。
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栄西禅師はとても頭がいいけれど、少々人と違う外見をなさっていたようで、それが頭の形で表現されているのでしょうか?

上の栄西像のように、身につけてらっしゃるお衣が下に垂れている様(法衣垂下=ほうえすいか)は鎌倉時代の仏像の特徴でもあります。
浄智寺の韋駄天立像などにも用いられた土紋(鎧の裾)もまた然り。
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土を型抜きにしたものを像の表面に貼り付ける装飾技法で、鎌倉時代に中国から伝来したそうです。

絵画部門で、国宝が一点出展されていました。光明寺の紙本著色当麻曼荼羅絵巻です。(部分)
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鑑賞のポイントとして、仏像の種類(如来、菩薩、明王、天部)の説明やらもあって、夏休みの子供達にもわかりやすかったと思います。国宝館はそんなに広いスペースじゃないから、鑑賞は楽だしね。
素敵な仏さま達にお会い出来ました。

さて、外に出たらもう夕方。
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源氏池のハスがずいぶん大きくなって、よ~く見ると、果托があちこちに。今年の夏もいよいよ終盤ですねぇ。

おまけをどうぞ。北鎌倉燻煙工房の燻製醤油ソフトクリームです。
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一度試してみようと思って。
スモークの薫り、ほのかに感じられます。お醤油も確かに。コーンはサクサク、あっさり系。
う~ん、もちろん美味しいです、きらいじゃありません。新しいテイスト。コーンとの相性もいいし、よく考えられているなぁと感心しました。
皆さん、是非一度お試しあれ。(^^)/
Commented by ぽっきゅる at 2016-09-03 09:56 x
極楽行きのお迎え、私には来るかな(つД`)ノ
この絵は、ジブリの『かぐや姫のものがたり』で再現されています。
ちびっ子の中にも、気づいた子いたかも。
Commented by b_neige at 2016-09-03 19:47
もっとずっとあとで、ゆっくり来てくれるから大丈夫よ!(笑)

『かぐや姫のものがたり』ですね?
知らなかったぁ、嬉しい。(^^)
アニメに強い、ぽっきゅるさん、何かの時、頼りにさせていただきま~す。(汗)
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by b_neige | 2016-09-02 06:47 | 展覧会など | Comments(2)

フランス語は趣味です。フランス人に日本語を教えていましたが’17.6月より中断中(教師歴14年)。 鎌倉歴はある方に言わせると初心者だそうで...。(汗)


by b_neige(しらゆき)