湯河原 五所神社(2017.02.05)

ほとんど写真がなくて恐縮なんですが(写真は撮ったんですけど、プライベート写真ばかりで、ごめんなさい)、湯河原町の五所神社も源頼朝公、そして土肥実平公ゆかりの歴史ある神社ということで、レポートにしておくことにしました。

こちらは、いただいたパンフレットから。五所神社です。
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境内には、上の画像の右側になりますが、ご神木の楠(「五所神社のクスノキ」)がそびえています。
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樹齢は約850年。樹高36m 胸高周囲8.2m
五所神社の親神さま天照大神の力を授かった楠と伝わります。また、源頼朝が戦勝祈願をした木。若木だったこの木に「苦難にも打ち勝ち、互いに生長を誓おう」と声を掛けたということです。
幹に触ってみて下さいとあったので、触りまくりましたよ。巨樹のパワーを感じました。

神社の由緒:
今からおよそ1350年前の天智天皇の御代、加賀の住人二見加賀之助重行らの手によりこの地方が開拓された時、土肥郷の総鎮守として祀られた。
1180年8月、源頼朝伊豆より挙兵の際、この地の豪族土肥次郎実平は一族とともにこれを助け、頼朝の軍を土肥の館に導き、石橋山合戦出陣の前夜は、社前において盛大な戦勝祈願の護摩をたいたと伝わる。
この時、実平によって佩刀(はいとう=腰にさげていた太刀)一振が奉納され、今日なお社宝として残る。
以来、土肥一族を始め、藩主、領主、庶民の崇敬厚く、現在に至る。

ご祭神:
天照大神(あまてらす おおみかみ)天忍穂耳尊(あめの おしほみみの みこと)瓊瓊杵尊(ににぎの みこと)彦火々出見尊(ひこほ ほでみの みこと)鸕鶿草葺不合尊(うがや ふきあえずの みこと)誉田別尊(ほんだ わけの みこと)素戔嗚尊(すさのおの みこと)伊弉諾尊(いざなぎの みこと)伊弉冉尊(いざなみの みこと)

小雨模様の中、お参りしました。
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社殿正面から(パンフレットより)。
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そうそう、左右の狛犬ですが、堂々としていました。
向かって左側。
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恰幅あって、ユニークでしょう?
右側もどうぞ。
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この社殿の後ろにあるご本殿(県指定重要文化財)。(パンフレットより)
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境内には先ほどご紹介した楠の他、もう一本、大きな「イチョウ」の木があります。樹齢800年とか。台風で傷んでしまっているようですが、全くお恥ずかしいことに、多分駐車場の一角にあったのがそうだと思いますが、楠に惹かれて、スルーしてしまいました~。(>_<)(>_<)<(_ _)>

それから、正面の鳥居の道を隔てて向かいに、「明神の楠」という、またこれも立派な巨樹を見ることができます。
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昔、参拝者は前方の千歳川の清流で禊をおこない、この「明神の楠」の下を通って神社に参拝していたそうです。往時の参道には数多くの楠の巨木が生い茂っていたとか。現在はこの一樹のみ残ります。
樹齢約850年 根回り15.6m

幹は本当に太く、ちょっと空洞になった部分には小さな鳥居が据えられ、石仏が祀られていました。
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あとは、そうですね、境内の各所に大きな七福神像が建てられていて、ユーモラスでした。
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ご利益ありですね!
by b_neige | 2017-02-10 06:30 | 旅行 | Comments(0)
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