小網代の森で植物観察(2018.07.16)
2018年 07月 24日
画像とメモが一致するかどうかが、悩みどころ。メモは後で読み返すと、判読不能の事態に陥るんですよぉ...。(汗)
まず、小網代の森の入口で見かけたのが、イヌビワの木です。
つまり、イヌビワとイヌビワコバチは持ちつ持たれつの関係、共生しているというわけ。
*イヌビワ雌株はイヌビワコバチの雌のお陰で受粉することが出来、種子を作ります。イヌビワコバチの雌はイヌビワ雄株に卵を産みつけ、虫瘤となって越冬し、春に羽化します。
森の不思議?ですね。
次はヤブニッケイの木(こちらも随分虫にやられてますね)
ハゼノキ
オオアレチノギクと、
これは、ミント。(ホッ)
この繊細な感じのシダはタチシノブというそうです。
こちらはイヌホオズキ。
レモンエゴマ
今は冷房の効いた部屋で写真の整理してますけど、この日も暑かったのなんのって。
この葉の香りが清々しくて、元気をもらえました。
続きますよ~。