鶴岡八幡宮の崇敬者大祭(2018.10.07)

10月7日(日)にあった鶴岡八幡宮の崇敬者大祭のレポートをアップしておきます。
舞殿での神事から参列しました。
宮司による祝詞の後は、巫女さんお二方の雅な神楽。
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時折振り鳴らされる清々しい鈴の音が耳に心地よかったです。
こちらは神事が終了してご挨拶される鶴岡八幡宮の宮司さん。
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その後は午後からの流鏑馬見物の為、移動、席を確保します。どこがよいのやら全く分からず、とりあえずは一の的の近く(向かい)に決めました。

流鏑馬は13時からということでしたが、舞殿での流鏑馬神事(玉串奉奠、神酒拝戴、弓矢授与)の間はそのまま席にて待機。それが長かったです。小1時間位あったでしょうか。
その間は、マイクで流れる鶴岡八幡宮の歴史やら流鏑馬の説明などを伺いました。
7日は季節外れの暑さで、観客席は陽射しを遮るものがなく、いささかグロッキー。
*舞殿での神事の様子も興味がありました。儀式を見学してから、席に戻るという手もあったかもしれません。

ちなみに、舞殿での流鏑馬神事とは、
〇神事の無事を祈願し射手、諸役のお清めのお祓い
〇神事の滞りなきよう八幡神に記念する祝詞
〇奉行による祭文
〇玉串奉奠、拝礼
〇射手三名の神酒拝載、弓矢授与
そして馬場入りとなるわけ。(儀式はまた機会があれば…。来年以降??)

奉行は鎌倉文学館の館長さんでした。
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一の射手。
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二の射手。
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三の射手。
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いよいよ(やっと!)流鏑馬開始になり、的が掲げられます。
馬場の全長は254m。
馬場元(西門側)から一の的まで36m強、そこから二の的まで72m強、更に三の的まで78m強。
馬場には埒(らち)が立てられ、ロープが張られています。雄埒(おらち)と雌埒(めらち)です。雄埒の方が高くて1m強、雌埒は0.8m強で、その幅の中を馬が走るんです。
*らち(埒)があかないとは?=物事がはかどらず進まないとき

肝心の画像ですが、笑っちゃうんですけど、流鏑馬の写真はことごとくボツでございます。(汗)(>_<)(笑)

流鏑馬後にある、十八射手による騎射でようやく、何枚か撮るのに成功した次第でして。
2、3枚ほど載せておきますね。
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印象としては、流鏑馬の馬は速いということ。スピード感、半端なくありました。私は運良く最前列の席に座れたのですが、馬が通る時、舞い上がる馬場の砂がふりかかるほど。ダイナミックでした。
あとは、そうですね、次の射手までの間に馬場の安全の確認が終了すると、馬場元・末役が扇(紅と白)を揚げて合図するのを知りました。
流鏑馬、武家の古都・鎌倉の面目躍如です。

但し、流鏑馬は騎射。個人的には弓道の試合の方が好みだったかな。そうそう、射手の方々の弓ですが、皆さん、素晴らしい弓をお持ちで、目を見張りました。
by b_neige | 2018-10-10 21:10 | 鎌倉歩き | Comments(0)
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