野島の永島亀巣之碑と八景島のアジサイ(2020.06.12)
2020年 06月 14日
一度は八景島のアジサイを下見しておこうと、12日、まずは再び野島へ。

金沢方面の埋立、新田開発については、江戸湯島聖堂の儒官であった永島佑伯-その号から「泥亀」により、1668年(寛文8年)から進められました。洪水、地震-津波を乗り越え9代・忠篤-その号から「亀巣」まで約200年に渡っての干拓事業で、この新田は「泥亀新田」と名付けられました。
野島にあった永島邸(この辺りのランドマークだったそうです)は関東大震災で被害を受け、再建はされたものの、昭和18年に野島が横須賀海軍に接収されて、門構え以外の建物は撤去されたそうです。つまり正門だけは残されていたようですが、それも地元の保存運動もないまま、平成18年10月頃に破壊・撤去されたそうで。
この碑自体は明治17年9月に永島亀巣の功徳をたたえてその私有地内に建てられたということですが、後に30軒ほどの新興住宅地になり、今は場所を移されて、野島にかかる夕照橋を渡って5分ほど歩いた一角にあります。
刻まれた文章は重野安繹(しげのやすつぐ)、江戸時代末期から明治初期に活躍した漢学者、歴史家。
さて、その後は八景島でアジサイ観賞。
今年はコロナ禍でアジサイのスタンプラリーなどは開催されていません。でも、2万株というアジサイ(ガクアジサイ&セイヨウアジサイ)は健在。6月中旬突入ということで、大分見頃になっていました。まだピークの少し手前かもしれない、ほんの一部ですけど、アップしておきますね。
まずはね、個人的にアジサイと聞くと、セイヨウアジサイのイメージがあるので、こんな風な、これぞアジサイという画像をどうぞ。








ガクアジサイももちろん美しかったです。





